出産祝いのお返しは、何を選びますか。
贈る側のセンスが光るようなものが良いけれど、
かと言って相手の趣味を考えない贈り物では喜ばれるはずもなし。
実は、世の中贈り物を選ぶことほど
難しいことはないのではないかと思ってしまいます。
贈る側と贈られる側いずれのニーズにも
こたえられるような物とはいったい何でしょうか。
そんな時、私の目に飛び込んできたのがカタログギフト割引の言葉でした。
確か、ネットで見つけたサイトでたまたま目にしたのだったと思います。
カタログギフトの存在は以前から知っていました。
相手の好きなものを贈れるという点で候補の一つとして考えていたものです。
しかし、カタログギフト割引の制度は知りませんでした。
調べてみると、定価でしか買えないと思っていた、
人気のリンベル「チャオ」が大幅な割引率でした。
近くのデパートでも扱っているリンベルですが、
やはり定価販売です。
しかも、選べる商品は豊富で、無料ラッピングや
写真付きのメッセージカードまでついていました。
楽天ショップの「カタログギフト割引の木村陶器」さんです。
早計かとも思いましたが、
カタログギフトの内容そのものと割引に惹かれ
そのまま申し込むことにしました。
結果はどうだったかといえば、
友人からは喜びの手紙が送られてきて、
私の方は当初の計画より費用が安く抑えられて、
双方大満足に終わることができました。
今回、カタログギフトを利用してみて感じたことは、
カタログギフトが一番時代のニーズに
合っているのではないかということです。
個人の趣味は年齢のみならず、
性別やライフスタイルによっても違います。
多様化の時代にはその傾向はますます顕著になるばかり。
それに対応するのがカタログギフトという形なのではないでしょうか。